恵方巻きに決まった具材はない? なぜカットしないの?

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みなさん、今日のランチは何をいただきましたか?

「昨日の夕食が恵方巻きで、がっつり食べたから、

まだお腹が重くてね、だからランチは軽めにしたよ。」

そんな方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

最近ではすっかり節分の風物詩として定着した恵方巻ですが、

子供の頃には恵方巻きなんて食べたこともありませんでした。

というより、聞いたことだってなかった。

それが今では節分の少し前になると、予約販売の広告ポスターが、

あちこちに貼られているんですよね。

クリスマスケーキみたいに、予約してまで買ったり、

売るほうも、店頭で「恵方巻きいかがですか~」なんて大声を張り上げてたり。

 

食品業界の戦略に乗らされているんだろうな~と思いつつ、

まあ、それならそれでもいいではないかと、買ってみたり。

 

恵方巻き。
恵方巻き。 / potaufeu

 

恵方巻きは江戸時代の末期に、大阪で、

商売繁盛を願う縁起物として始まった風習だという説があります。

その後いったん廃れてしまい、1970年代頃からまた、

じわじわと復活してきたのだとか。

復活の火をともしたのも、やはり大阪だったようですね。

さすが商売の街、大阪です。

 

 

でも最近は、恵方巻きを手作りするご家庭も多いのだとか。

そもそも恵方巻きって、細かい決まりごとはなくて、

要するに普通の太巻き寿司なんですよね。

ただ、普通の太巻きと違うのは、

節分の日に恵方を向いて、

願い事を心の中でつぶやきながら、

無言で一本まるかじりする、

縁起物であるということ。

それから、切らないで一本まるごと食べること。

 

恵方巻き!!!
恵方巻き!!! / yoco**

普段いただく太巻き寿司は、カットされてますよね。

恵方巻きはどうしてカットしないのかと言うと、

「ご縁を切らないように」という意味があるのだそうです。

なるほど。商売のご縁を切らない、という、

大切な意味があったのですね。

 

そして、恵方巻きの具材として、
これとこれをイレヨという、決まったものはないのです。

だから各家庭でお好きなように、「我が家の恵方巻きの具材」を楽しめばいいんです。

ただ、7種類の具材を入れると、さらに縁起が良いと言われているとか。

これは七福神になぞらえた風習で、

「福を巻き込む」という意味があるのです。

 

 

「来年の恵方巻きは手作りにして~!」って、

奥さんにお願いしてみてもいいですね。

ただし、恵方巻きの風習の復活のおかげで、

夕食の準備の手間が省けて有難いという奥さんたちの声もあると言いますから、

お気をつけて!

いや、それよりも、来年のことを今から言ってるようでは、鬼が笑いますね。

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